江南の夏を感じる、上海で訪れたいハスの名所5選
盛夏を迎え、上海市内の古典庭園や公園では、ハスやスイレンが次々と見頃を迎えている.上海の夏に涼やかで詩情あふれる風景を描き出している.
そこで、この夏に訪れたい、ハスの花を楽しめるおすすめスポット5選をご紹介!
1. 上海古猗園
上海五大古典庭園の一つである上海古猗園は、上海を代表するハスの名所であり、上海ハス・スイレン展のメイン会場でもある.
盛夏には園内の池一面にハスが咲き誇り、「碗蓮」や夜咲きスイレン、オオオニバスなど、多彩な水生植物が夏ならではの美しい景観を彩る.白壁と黒瓦、曲がり橋や東屋が咲き誇るハスと調和し、江南庭園ならではの風情を楽しめる.園内には写真映えする撮影スポットも多く、夏の美しい景色を満喫できる.
住所:嘉定区南翔鎮滬宜公路218号
開園時間:3月から11月まで、南門は7:00~18:30(18:00チケット販売終了).北門は5:30~19:30(19:00チケット販売終了)
入園料:12元/人、通常料金
2. 上海醉白池公園
松江区にある上海醉白池公園は、長い歴史を誇る名園で、「醉白清荷」の景観でも知られる上海有数のハスの名所.
園内では数十種類のハスやスイレンが次々と咲き、澄んだ池に映える美しい景色を楽しめる.水辺の亭や回廊、花窓などが咲き誇るハスと調和し、風情あふれる江南庭園の趣を演出.上海ハス・スイレン展の期間中は、ハスをテーマにしたマーケットや体験イベントなども開催され、花の観賞とともにハス文化にも触れられる.
住所:松江区人民南路64号
開園時間:5月1日から9月30日まで、6:00~19:00、18:30入園終了
入園料:12元/人、通常料金
3.申園
上海世博文化公園内にある申園は、伝統美と現代的なデザインが調和した江南庭園として人気を集めている.園内では約800平方メートルの池植えハスと250鉢余りの鉢植えハスが咲き誇り、風情ある夏の景色を楽しめる.
7月3日からは「納夏涼夜遊」イベントも開催され、昼はハス観賞、夜はライトアップされた庭園散策を満喫.ガチョウやカモがハスの葉の間を行き交う姿も見られ、夕暮れにはやわらかな灯りに照らされたハスが水面に映え、幻想的な夏の風景が広がる.
住所:上海世博文化公園 申園
開園時間:9:00~17:00、16:30入園終了.特定イベント期間中は20:00まで延長開園、19:30チケット販売・入園終了.具体的な開園時間は当日の現地案内に準ずる.
入園料:30元/人、成人料金
4. 浦東牡丹園
浦東新区にある浦東牡丹園は、夏に美しいハスが咲き誇る穴場スポット.比較的知られていないため、静かな雰囲気の中でゆっくりとハス観賞を楽しめる.
園内には古建築や池が点在し、風に揺れるハスや漂う花の香りが、落ち着いた風情を演出する.見どころは、俞氏民宅前に広がる園内最大のハス池.盛夏には一面に青々とした葉が広がり、次々と咲くハスが水辺を美しく彩る.
住所:浦東新区蘭谷路500弄
開園時間:終日開放
入園料:無料
5.上海大観園
青浦区にある上海大観園は、中国古典文学『紅楼夢』の世界を再現した庭園で、上海を代表するハスの名所の一つとして知られている.
約21.8ヘクタールの広大な水辺では、夏になると一面にハスが咲き誇り、風雅な景色が広がる.池植えや鉢植えのハスをはじめ、多彩なハスやスイレンが楽しめるのも魅力.庭園を散策しながら、『紅楼夢』の世界観と江南庭園ならではの風情を満喫できる.
住所:青浦区金商公路701号
開園時間:4月1日から10月31日まで、8:15~16:45、15:45チケット販売終了
入園料:55元/人、成人料金
上海各地の庭園ではハスが見頃を迎えている.
ハスの香りや水辺の風情、古建築と調和した景色を楽しみながら、
江南ならではの夏の趣を感じることができる.




