野村ホールディングス、三井住友フィナンシャルグループの高級管理者が上海へ提言を=第37回IBLAC

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October 12, 2025
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上海市長国際ビジネスリーダー諮問委員会(International Business Leaders' Advisory Council for the Mayor of Shanghai)(下はIBLACと略)は世界15か国の46人のメンバーがある。今回、そのうちの40人のトップの国際企業家が上海市に集まり、第37回IBLACに参加する予定だ。IBLACのメンバーは、上海にはIBLACが必要であり、上海の未来が明るいとする答えを出した。「外国高級参謀」たちは、上海と共に革新発展を促し、共に創造し、美しい未来を共有する。


今回は参加する予定の野村ホールディングス、三井住友フィナンシャルグループなど日系企業のグローバルリーダーに、それぞれの意見を聞いた。


以下、企業家からの提言

永井浩二

野村ホールディングス株式会社取締役会長

国際金融センターとしての上海と、強固な連携と相互の強みの尊重を通じて、持続可能な関係を構築していきたいと願っている。

世界経済の不確実性が増す中、中国政府は多国間協力と開放政策を堅持することで、重要な役割を果たしている。野村は、グローバル・ビジネスネットワークを活かし、中国金融市場の発展にコミットしている。


上海市の支援のもとで船出した野村東方国際証券は、6周年を迎え、これからも上海市の発展に貢献する。


中島達

三井住友フィナンシャルグループ社長兼グループCEO

優れたビジネス環境、強固な経済基盤、そして豊かな文化を持つ上海は、SMBCグループをはじめとする数多くの多国籍企業に素晴らしい機会を提供している。

金融分野における高水準の対外開放を推進する上海市の取り組みが、国際金融センター構想に新たな弾みをつけている。市政府の絶えない努力により、多数の国際金融機関や企業が「上海国際金融センター」建設に相次いで参画した。金融イノベーション、技術主導、社会的価値創造、持続可能な開発といった分野では、SMBCグループが中日間およびその他のパートナー国間の協力の架け橋として積極的な役割を果たす方針を明らかにし、「上海市の新たな成長と繁栄に向けた歩みに貢献していく」としている。


上海市長国際ビジネスリーダー諮問委員会は1989年から始まり、30年以上毎年秋に世界各地から、「外国人高級顧問」と呼ばれる国際的な企業家を上海での会議に招いてきた。初心は世界の知恵を集めて上海を発展させることにあり、メンバーは当初の8カ国12人から、15カ国46人に拡大した。メンバーらは長期に渡って上海市政府に向け、多角的で深い知識を提供すると共に、多くの価値のある国際経験を貢献してきた。現在、野村ホールディングス株式会社、三井住友フィナンシャルグループなどの日系企業の高級管理者がメンバーとなっている。



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