上海、出国還付を「携帯電話で処理」できるサービス(日本語を含む数カ国語)を初導入

by 美新
November 5, 2025
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国家税務総局上海市税務局によると、上海で出国後の税金還付を「掌上端末」(携帯電話で処理できる)サービスプラットフォームが導入され、浦東新区、黄浦区、静安区など一部還付商店で試験運用が始まった。これにより、買い物での伝票発行、税関の検査・照合、還付金の口座振込など、出国後の税金還付に関する全プロセスのオンライン処理が中国全国に先駆けて実現し、上海の出国還付サービスはペーパーレス化の段階に入った。

「掌上端末」サービスプラットフォームは、モバイル端末向けのH5アプリケーションで、中国語、英語、日本語、韓国語など多言語の操作インターフェースを提供。海外からの旅客は還付店でQRコードを読み取る、またはURL(https://taxrefund.sheca.com/login)を入力してプラットフォームにアクセスし、携帯電話番号またはメールアドレスで簡単に登録できる。旅客はその場で待つ必要がなく、「携帯電話で処理」プラットフォームで自主的に申請することができる。

現在、同プラットフォームでは、還付処理の進捗状況をリアルタイムで照会と追跡でき、税関での出国還付と「購入即還付」の2つのモードをサポートしている。

税関での出国還付を選択した場合、海外からの旅客は税関の検査・照合を通過した「還付申請書」に対してオンラインで還付を申請できる。電子回執にサインした後、還付金は銀行振込とアリペイの電子還付チャネルを通じて迅速に口座に振り込まれる。

「購入即還付」を選ぶ場合、海外からの旅客はオンラインでプリオーソリゼーション(事前承認)を処理し、還付金はアリペイなどの電子還付形式でリアルタイムに口座に振り込まれる。税関の検査・照合の段階では、紙の書類を提出する必要がなく、「申税碼」(還付申請用QRコード)を提示するだけで税関の検査・照合プロセスを完了できる。

今年に入ってから、上海では179カ国と地域からの延べ約10万人の旅行客が出国還付の手続きを行った。



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