上海に投資を・グローバルの旅プロジェクトセミナーが東京で大きな反響
このほど、「世界へ繋ぐ上海、共に未来を創ろう」、「上海に投資を・グローバルの旅プロジェクト・最新製作セミナー(日本編)」が、日本の東京で成功裏に開催された。この活動は、2024上海グローバル投資促進大会が引き起こした新たな投資チャンスを掴み、国際市場に向けて上海の魅力と活力を分かち合い、世界の資源とのリンクをさらに促進することで、上海の産業新高地づくりを支援することを目指す。
セミナーには臨港グループの楊菁首席財務官が出席し、上海市経済と情報化委員会の張英主任、中国駐日本大使館経済商務処の申宇公使、日本貿易振興機構(JETRO)の日向裕弥代表がそれぞれ挨拶した。また、ソニー、松下電器、トヨタ自動車、不二投資、JSR、セコム、三井住友、日本みずほなどの企業代表約300人が参加した。
張英主任は、上海は中日経済貿易協力の重要な地域であり、新質生産力と産業チェーンの協力を促進する上での窓口の役割をいっそう発揮するだろう、と次のように述べた。上海は外商が最も好む投資のファーストチョイスの一つであり、多国籍企業のグローバルサプライチェーン、産業チェーン配置のファーストチョイスの一つでもある。統計によると、6600社を超える日系企業が上海に根を下ろし、その数は全国1位となっている。現在、上海では14の重点産業チェーンの32分野において配置が浸透し、近代化産業システム建設の加速によって新型工業化が大いに推進している。ここには広大な市場空間と発展のチャンスが秘められており、上海での投資配置に日系企業が力を入れ、協力・ウィンウィンを通じてより大きな発展を実現することを歓迎する。
挨拶する上海市経済と情報化委員会の張英主任
多くの日系企業が飛躍的な発展ルートをすでに発見している。たとえば、ファナックは上海で15億人民元を投資し、日本以外で最大のロボット基地をすでに建設。研究開発・製造・展示・販売を一体化するスーパースマート向上を構築して、年間総生産は100億元に達する見込みだ。また、MUJIは2005年に中国市場に進出して、静安区に上海本部を設立した後、店舗数は上海の1ヶ所から中国全国の60数都市360ヶ所に発展した。そしてアシックスは、上海長寧に20年間ほど根を下ろして、中国市場は同社の中でヨーロッパ、北米、日本を除く4番目の市場になった。
挨拶する中国駐日本大使館経済商務処の申宇公使
申宇公使は、上海と日本が企業、大学、科学研究機関間の交流を深め、デジタル経済、グリーン低炭素、医療・健康・養老など分野における革新的な協力を強化し、より広い分野、より深いレベルでより大きな発展を実現することを望む、と述べた。
上海市経済と情報化委員会産業投資処は、「上海に投資する」重点産業チェーンのチャンス、並びに大型モデル、人型ロボット、元宇宙、バイオ製造、新材料、水素エネルギーなどの重点産業チェーンの詳しい投資チャンスを紹介して、日本の関連良質企業、科学研究機関、人材チームの上海協力を心から歓迎している。静安区投資促進弁公室、長寧区投資促進弁公室、臨港グループ産業投資促進センターは地域テーマの紹介を行い、地域内の優良産業、特色あるキャリア、ビジネス環境及び発展計画を紹介した。
挨拶する日本貿易振興機構(JETRO)の日向裕弥代表
日向裕弥代表は、日本と世界経済をつなぐ日本政府機関として、ジェトロが中日企業の投資貿易往来を促進することに積極的な役割を果たすと表明した。さらに、不二(中国)投資有限公司の峯村政孝董事長は、「上海に投資する」心得を会場の参加者と共有した。
心得を共有する不二(中国)投資有限公司の峯村政孝董事長
調印式
静安区、長寧区、臨港グループは、それぞれラビカコーヒー、アサヒビール、住重建機、太陽環亜、MKN社、三井住友保険などと重点プロジェクトで集中的に契約した。上海市投資促進サービスセンターは、日中経済貿易センター、日本投資促進機構と戦略協力協議を締結し、三者はそれぞれの優位資源を生かして両地の企業の経済貿易往来ルートをさらに円滑にし、企業投資に正確で行き届いた良質なサービスを提供する。
上海市投資促進サービスセンターは、日中経済貿易センター、日本投資促進機構と戦略協力協議を締結
交流環節
会議の後、上海代表団一行はトヨタ自動車、ソニーグループなどの企業代表と交流し、各企業の最新発展状況、上海への投資意向を理解し、協力の更なる深化に向けて良い関係を構築した。




