上海空港は海外旅客の上海旅行体験の全方位向上を目指す

by 曹俊
June 17, 2024
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上海空港は海外旅客の上海旅行体験を全方位で向上させることを目指して、インバウンド旅客のさまざまなニーズに焦点を当てた7つのインバウンド利便化サービス措置を打ち出した。

1

「パスポート認証」によるWi-Fiログインで安心を

国内の携帯電話カードを持たない入国者向けに、「パスポート識別登録」の新機能を開発。旅客は携帯電話を使って空港の無料Wi-Fi登録ページにアクセスした後、パスポート情報ページの写真を撮って、「ワンタッチ認証」でインターネットを利用することが可能になる。

2

「到着カード交換」でSIMカードの購入がより簡単に

税関を出た後、中国国内の携帯電話SIMカードをより簡単に購入できるよう、浦東、虹橋空港の2カ所に携帯電話カードとモバイルパケット販売拠点14カ所を設置する。これら拠点のすべてにはガイドが常駐し、外貨外カードの支払いが可能になる。将来的には入国者に更に専門的な通信サービスを提供するため、浦東空港のターミナル1、2に携帯運営者の営業ホールを設置する計画だ。

3

「ワンカード移動」で市内交通がスムーズに

浦東と虹橋空港の双方に、外国カード決済が可能な都市観光カード・交通カードの販売拠点が設置する。これにより、入国した旅客がタクシー、バス、地下鉄などの交通機関を乗り換えるのがいっそう便利になる。

4

外国カードで安心という旅客のために

上海市商務委員会の「入国者の国内決済サービスの模範商圏」として、上海空港では、外国カード決済、国内モバイル決済などの機能最適化への取り組みを継続している。浦東、虹橋空港の400以上の店舗は、いずれも外貨外国カード、ウィチャット、デジタル人民元、アリペイなど多種の取引ルートをサポートし、店内の分かりやすい位置に支払い可能な方式を表示している。また、入国決済体験カウンターも設置して、入国者にモバイル決済のための外国カードとの紐づけ問い合わせサービスを提供する。

5

「両替したいなら両替を」気軽に外貨両替

浦東空港のターミナル1の出発コントロールエリア、ターミナル2の公衆エリアに、両替拠点3カ所を新設する。虹橋空港はターミナル1国際出発エリアに臨時の両替拠点を1カ所増設し、旅客の両替ニーズに対応する。これにより両替の拠点は16カ所、銀行金融端末は7カ所、外国カードが使用できるATMは5カ所になる。

6

「細部に注目」通関をスムーズに

旅客がスムーズに入国検査を受けられるよう、浦東空港は税関と出入国検査所で通関における各ステップの改善に積極的に協力している。記入テーブルの増設をはじめ、多言語入国カードの記入図示、誘導分流表示パネルの増設や、さらには35ヶ所ある国際荷物ターンテーブルで荷物の積み下ろし可視化機能を追加することで、入国旅客がリアルタイムで荷物の積み下ろしの進度を知って、事前に荷物の取り出し準備を行うことができるように改善する。

7

「ここになんでもある」心が温まるワンストップサービス

浦東、虹橋空港の入国ロビーに、各機能を統合したワンストップ「入国利便化サービス拠点」を増設する。サービス拠点にはWi-Fi番号取得、SIMカード及び交通カードの販売、両替、モバイル決済、窓口での問い合わせなど多くの便利なサービスが集中し、中、英、日、韓などの多言語旅客ガイドブックも提供。入国旅客が入国する際に必要なサービス情報が、簡単に手に入るよう工夫されている。

編集:曹俊

写真:上海外事

ソース: シティ・ニュース・サービス

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