新海誠監督が上海を来訪 『すずめの戸締まり』の上映と展示
このほど、新海誠監督が上海を訪れた。上海五角場万達影城において新海監督は、すずめの椅子に姿を変えた「草太」を持ち、右の肩にダイジンを座らせながら、多くの『すずめの戸締まり』ファンと奇妙で不思議な旅を共に楽しんだ。
映画『すずめの戸締まり』は日本各地の廃墟に点在する災いの出口“扉”を閉じていく、少女の解放と成長を描くロードムービー。今年の春、中国の映画館で放映され、興行収入8.07億人民元以上、観客2400万人を動員して、『君の名は。』を超えて中国映画史上で日本映画の興行収入の最高を記録した。今回は熱心なファンの期待に応えて、2023年12月20日から2024年2月29日まで、予約放映で再登場することとなったものだ。
新海誠監督は「特にうれしい。戻りました。よろしくお願いします」と会場の観衆に感謝を述べた。これに対して観衆も、「わざわざ監督が日本から上海に飛んで『すずめの戸締まり』を見に来てくれたのは、この冬で出会った最も心温まるできごとです」、「病気で家で半年くらい休んでいたけど、映画館で作品を見てから力が湧いてきて、多くの友達、さらにガールフレンドも見つけました」などと応えた。
また、「すずめの戸締まり展」も12月22日から2024年2月16日まで、上海無限極荟ショッピングセンターB2で行われる。原稿、映画の絵コンテ、美術背景などの珍しい資料が展示される予定だ。「すずめの戸締まり展」でしか見られない特別な展示品を通じて、すずめや草太の旅を追跡し、『すずめの戸締まり』の世界観を楽しめる。今回の展示は日本の「すずめの戸締まり展」を再現するだけでなく、中国だけで展示される内容と限定商品を増やし、来場者の期待に応えている。
新海誠監督はXに、「上海の三日目、『すずめの戸締まり展』の開幕式でした。たくさんの映画ファンの方々に詰めかけていただけてとても幸せでした! その後サイン会を行い、昼食のメニューは草太です!」と楽しそうにアップした。
皆さんもこの冬は、すずめ、草太などと一緒に、心温まり癒される旅に出ましょう。
編集:曹 俊
写真:シティ・ニュース・サービス、解放日報、主催側、新海誠の「X」アカウント
ソース:シティ・ニュース・サービス




